アイビーチャペル
大阪にある千里阪急ホテルにあるアイビーチャペルです。
ここに「Jiku Art Creation」のロクレールが飾られています。
夜のライトアップされたチャペルはとてもキレイでした。
カラフルな細長いガラスが埋めこまれていて、絶妙な配色です。
左の画像が夜で、右の画像が朝
これは朝のアイビーチャペルです。
夜とは見え方が全然違いますね。
よく見ると、チャペルの扉の取っ手がハートになっていたり、リボンがあったり、とってもかわいかったです。
林業笠原造園㈱には2名の樹木医がいます。先日樹木医長野支部研修会に行ってきたそうなので、改めて樹木医について考えました。普段あまりに身近にいすぎて深く考えたことがなかったのですが、樹木医が身近にいていつでも相談できることで、安心して樹木に関わる仕事ができます。まず、樹木医とは天然記念物のような巨樹・名木から街路樹や庭木などの身近な樹木まで痛んだり病気になった樹木の診断と樹勢回復さらには、樹病の予防や後継樹の保護育成などに携わる専門家と記載がありました。また、樹木医の試験を受けるためには、業務経験(樹木の保護・管理・樹勢回復などに関する研究あるいは実務に従事)を通算して7年以上必要で樹木医補の場合は認定後の業務経験が1年以上であることが必要だそうです。合格率は20%程度でかなり狭き門です。また、樹木医になったあとはまた経験や勉強を続けていて、常に新しいことにもアンテナをはり日々努力しています。
林笠の樹木医も市町村からの依頼で数多くの診断・治療・保護をしています。また、樹勢回復の治療の際は他の樹木医も集めて、公開研修をして広く治療の現場を見せることでお互いに知識を高め、たくさんの樹木を助けようと日々努力しています。昨年の夏にインターシップできた女子学生さんは高校生のころから樹木医を目指していたそうで、今年の4月には新入社員として当社に入社することが決まりました。きっと彼女もたくさんの樹木を助ける樹木医なると期待しています。
“世界最大の垂直庭園”としてギネスにも認定されています。
テーマパークのような広い敷地のいたるところにカラフルな花々が咲いています。
日本でもガーデニングで大活躍のペチュニアがほとんどでした。
やたらとリアルな馬がいたり、
お城と踊り子のあいだになぜかゾウがいたり、
夢の国の人気者までいました。
ミラクルガーデンの一番のみどころは花で作られたエミレーツ航空の飛行機です。
とにかくどこをみても花だらけで、花のキレイさよりも、管理が大変だろうな。。とか気になってしまいます。
水くれはどうやっているんだろう?
咲き終わった花のお手入れは?
どれくらいの人数でこのガーデンを管理しているのだろう?
さずが世界一が大好きな、太っ腹な「ドバイ」という感じでした。
ちなみに、ドバイの夏は尋常じゃないくらい暑いらしく、夏の間は休園しているようです。