今日もファイヤーサイドさんの新商品をご紹介したいと思います。名前は「クアド」庭やデッキの上などに設置できる省スペースの焚火バーナーで、サイズはW36.4×D36.4H48.6と扱いやすいサイズ感になっています。ファイヤーサイドさんおなじみのコールテン鋼の見た目がとてもかっこいい商品です。
底の部分にパワーバンク・ファンを内蔵させることによって空気が循環するためコンパクトながら火を安定的に保つことができます。写真で見てもわかる通り強火力なので強火が命(？)の中華料理も作れます。燃料はペレットのみで煙や燃焼後の灰も少なく環境に優しい設計になっています。
幅も取らず気軽に使えて強化力で調理も出来る「クアド」は税込み￥107,800でお買い求めいただけます。(販売は5月末からとなっております)
ファイヤーサイドさんからまたユニークな商品が登場します。屋外で楽しめる移動式のサウナはご紹介をしたことがありますが今回はなんと、移動式の薪風呂です！
これはスウェーデンのヒッキ社製の薪風呂「ボヘメン」という商品で、簡単に持ち運びが出来る大きさですが、サイズはL212×W92×H66 横長の形状で浴槽内はゆったりしているので大人二人で入れるサイズ感です。バスタブはスタイリッシュなアルミ製ですが随所に木が使われていて温かみのあるデザインになっています。
火のある生活「火日常」を大切にするファイヤーサイドさんの商品なので、もちろん薪から火を焚いてその熱でお風呂を沸かします。
コロナ渦で中々温泉や旅行にも行けないという環境なので、ボヘメンで自分だけの露天風呂を楽しむのもいいですね。移動式のサウナ「バックパックサウナ」「モバイルサウナ」もおすすめです。
ボヘメンは2021.6月末発売予定となっております。
以前のブログでもご紹介した、ファイヤーサイドさんのBBQグリル【TERZO（テルツォ）】がお店に展示されています。
イタリアのキッチンライフスタイルブランドBORETTI（ボレッティ）のドア付きのグリルで、オーブンの中で熱が均等に循環するので、ジューシーにも、スモーキーにも調理が出来ます。
そして、洗練されたデザインと、本体サイズがW57×D39×H52cm、重量15ｋｇと、女性でも持ち運びできるサイズになっているので、キャンプ場でも、家のお庭やデッキでも、いろんな場所で楽しめます。
ちなみに、ファイヤーサイド株式会社のホームページでは美味しそうな料理も載っています。なので、このブログを書いていてお腹がすいてきちゃいました。
調理後は、引き出し式の炉床で取り外し可能なトレイを使用しているので、灰の処理も簡単に出来ます。
お値段は￥25,000（税別）です。手に取りやすい価格も魅力の１つです。
足を畳んで、調理台の上での使用も出来ますよ。
同じく持ち運びのできる、ピザオーブンのKABUTO（KABUTOに関してはコチラのブログでご紹介しています）と合わせて、お庭ライフ＆アウトドアの充実にいかがですか？
何度かブログでは紹介をしているファイヤーサイドさんのピザ窯「ＫＡＢＵＴＯ」
昨日の投稿ではお客様のお庭で実際に設置した写真を載せましたのでＫＡＢＵＴＯの
魅力を再度お伝えしようかと思います。
ピザ窯と言われると、レンガなどを積んだ大掛かりなものを想像してしまいますが
カブトは卓上にも置けるコンパクトサイズで幅440×奥行740、高さは煙突込みで836㎝程で
持ち運びにも困らないサイズです。
カブトは火を付けるのがとても簡単です。
カブトの後ろ側についている燃料ＢＯＸに小枝、着火剤、ペレットなどを入れて火をつけるだけです。
燃料投入口から小枝やペレットを入れることで火力を強くできます。
薪や炭じゃなくても身近なもので着火が出来るのもお手軽でいいですね！
コンパクトで熱の循環もいいので25分ほどで300℃以上になります。カブトでピザを焼くと上からは直火、
下からはピザストーンの熱で焼くので、本格的な焼き上がりになるそうです。
ピザだけでなくオーブン料理や串焼きなどの調理もできちゃいます。
カブトなら場所も取らないし火付けや片付けにもストレスが無いので、晩御飯のおかずを
カブトでつくるなんていうのも楽しくていいですね。
見た目や色もシンプルでかっこいいのでどんなタイプのエクステリアとも相性がいいです。
テラスのテーブルの上に置くのもいいですし、昨日投稿した写真の様に石組みの中に土台を作って
そこにカブトを置くことで自然の中に溶け込ませるのもおしゃれです。
浅間石の黒とカブトの黒に下草の緑が入ってとてもかっこいい仕上がりになっています。
こんなに機能性が高くておしゃれなのに価格はなんと29,800円(税別)という良心的なお値段なので
皆さんぜひいかがでしょうか？
今回もファイヤーサイドさんの商品を紹介しようと思います
この人が背負っているリュック、何が入っているかというと…
なんとサウナが入っています
これは「Mobiba(モビバ) バックパックサウナ」という商品で、総重量はわずか12.8キログラム。
テントの中にストーブを組立て、ウォータータンク内の水を沸騰させて水蒸気を出しサウナにします。
車では行けないような場所にもこのバックパックを背負っていくだけで
その場所が自分だけのサウナになっちゃいます。
これは「Mobiba モバイルサウナ」です
バックパックサウナと比べて大きめで3～4人ほど一緒に入れます。
モバイルサウナの大きな特徴は本格的なロウリュを楽しめる事です。
バックパックサウナのストーブは縦長の形をしていますが、モバイルサウナのストーブは上部に
サウナストーンを置くスペースがあり、そこで熱した石に水をかけることでロウリュを楽しめます。
駒ケ根研修の際に私もこのモバイルサウナを体験しましたが、少ない薪でも火力が強く
アツアツのストーンに水をかけたときの威力がすごくて、予想の何倍も熱かったです。
普段からよくサウナに入っているようなサウナ通の方でも大満足のサウナだと思いました。
コロナウイルスの影響でみんな外出を避けたり人ごみに行かないようにしているかと思います。
そんな時にもご自宅の庭や自然の中でリラックスして楽しむことが出来るMobiba、おすすめです。