月: 2012年8月

昨日は京都からディーズガーデンの橋本専務と営業の東野さんが来られ、商品の納期についての現状の説明をして頂けました。 昨年貼るカンナキュートを発売してから予想をはるかに上回る売れ行きでカンナ物置をはじめFRP商品の納期に遅れが出ています、この秋には納期の遅れがなんとか解消されるようですが、それにしても凄いですねカンナ物置の人気は前年に比べ二桁以上の伸びのようです、しかも限られた特約店でしか販売していないにもかかわらずの人気です、通常である問屋ルートでは手に入れられないディーズガーデンの商品です。 わざわざ長野まで来てくれたので、せっかくだからと信州そばを食べてもらいたくて、行きつけの蕎麦屋に電話しても出てもらえず、次のお店は定休日そして小布施のせきざわさんに電話すると17時30分からだといわれたので出かけていきました。 できれば更級を食べてもらいたかったのですが、残念なことになかったので３種の蕎麦を頼みました。二番目に出てきた蕎麦が上の写真です。 青しそ蕎麦 青しそ蕎麦は私も初めてでしたが、さっぱりしていて暑い季節には美味しいお蕎麦です。 お蕎麦を食べ終わってから京都まで帰られたのですが雷がゴロゴロピカピカ到着したのはかなり遅くなったかもしれませんが、また来てもらいたいです、今度は新蕎麦を食べてもらいたいですね。

南側の隣地境界に高さ2m30?で、目隠し塀を施工した現場です。 樹脂板でも目隠し塀の施工が増えていますが、樹脂板にもいろんなメーカーの物があります、toledoでは樹脂板が最初に出てきた7年当時から施工をしているので、樹脂板の事を良く知っています、マイティウッドがおそらく最初に登場したエクステリアの目隠し用の板です出てきたばかりの当時はいろんな事がありましたが、今では樹脂板の施工の事なら安心して任せて頂けると思います。樹脂板は温度により収縮する性質があります、5mm前後だと思いますが、その事を知らずに施工すると失敗します。 私が知っている樹脂板でいちばん収縮の少ないのがアルファウッドです、いままでの樹脂板は押しだしなので一重構造でしたが、アルファウッドは樹脂板の上に超耐候性樹脂を巻いた二重構造になっていて収縮が少ない上に表面に凹凸があり、より本物に近い樹脂板になっています。 目隠し塀でご相談にこられたお客様に説明をすると８割方、アルファウッドを選んで頂けます。アルファウッドはディーズガーデンの商品で問屋ルートでは手に入りません、ディーズガーデンの販売方法がエクステリアショップの展示場を持つ会社に直接販売する方法をとっていて、さらに、地域で限定されたところだけの販売なのです。 アルミ柱の７?角を地上から２m30?の高さにして上から樹脂板を10段隙間は2?あけで施工して下の部分は90?開けました、庭で立っていて視線の部分、この高さだとイエノリビングの中に居ても外からの視線が気になることはありません。防犯上下の部分は張らない事が多いです。

一度、花を終えたデルフィニュームがまた花を咲かせています。本来は、宿根草のデルフィニュームは大好きな花なんですが、夏の暑さに負けね宿根したことはありませんが、2度咲く事は管理さえ良ければ咲きます。 始めに咲いた花姿とは少し違って見えますが淡いブルーの綺麗な花です、他の株にも、蕾が出てきて膨らみはじめています。 今度は何色の花が見られるのか楽しみです。

ニゲラが綺麗に咲いているときに撮った写真は6月8日の事でした。ガーデンルームココマとお庭の工事をさせて貰う現場のお庭で咲いていたニゲラの花です。白花・青花シングル・ダブルいろんな花の形状で咲いていました、道路との境界の10ｍあたりを一面に埋め尽くすように咲いていたニゲラの花、花が咲き終わったら種を採っておくので撮りに来てくださいと言われました。

7月10日に最終打ち合わせに行った時に、花が終わったニゲラをドライフラワーのようにして飾る様にと頂いたニゲラ、種を採るにはまだ少し早いのですが赤みを帯びた提灯のようなふくらみの中に樽が入っています、可愛いかんじです、種が中に入ってニゲラを振るとカサカサと音がするようになります、リビングの飾りだなの上に花瓶に挿して飾っています。

今週の初めから、ガーデンルームの工事を初めています、ニゲラはかれ枯れ状態で大半の種は、この丸い風船の中から飛び出ているのですが、まだ中に残った種があるとカサカサ音がしていました、お客様は約束していてくれた事をちゃんと覚えていて、いっぱいの種を採っておいてくれました、白花と青花の種を分けて袋いっぱいにくださいました。 ありがとうございました。 うちの庭にも以前ニゲラの花が咲いていましたがいつの間にか見えなくなってしまいました、今庭にあるのは宿根草が多く、1年草はほとんどありません。 来年の庭ではニゲラの花を見る事が出来ると思います。

以前だったら、物置は収納する事が使命のようなものだと思っていたことがありましたが。 ディーズガーデンのお洒落な物置カンナ物置に出会ってからは、物置に対する考え方が変わってきました。 いちばん最初のカンナ物置との出会いは10年前ほどの事、創業1200年あまり、平安時代から続く伝来工房さんがディーズガーデンブランドを立ち上げたころです、見た目には、とても素敵なのですが、広さが一坪も無いのに定価が￥380000 高いと思ったのが当初のイメージでした。でも最近は考え型が変わりました。 カンナ物置があるだけでも存在感があり場所も選ぶず置く事が出来る物置だと。 カンナ物置の誕生秘話を聞いた事がありますが担当者の想いがいっぱい詰まった物置です。 イナバ・ヨドコウ物置のような数は売れませんが、当初より売れるようになりました。 可愛い物置・素敵な物置、そんな物置を求めている方が増えています。 リビングの前に作られるテラスもそうです、toledoでは、樹脂のデッキよりも300角のタイルが貼られたテラスの方が断然多いです、そしてタイル貼りの上にココマテラスに日除けを付けての現場がふえています、価格の事もあるのでしょうが良いものがうれる時代です。

先日、物置工事をさせて頂いた現場には、ふたつの物置があります。ひとつは建物の北側のカーポートの後ろにイナバ物置を建て車のタイヤなどを入れ実用的収納に使用しています。もうひとつの物置は南側の庭に設置したカンナ物置ナチュナルモダンのフォルテは物置でありながら存在感のあるカンナ物置は、特に女性の方に人気が高いです。 来月もカンナキュート物置を設置する現場が数件ありますが、どの現場もカンナ物置があることで輝いて見えています。

カンナ物置はイナバ・ヨドコウなどのスチール物置のように物置の土台に重石ブロックを置いた上に置くだけでなく、レンガで作ったり、今回の現場のようにブラッドストーンで作ったりで全体が綺麗に見えるように施工することがほとんどです。 toledoの展示場にカンナ物置オレンジとカンナキュート物置が展示されているので見に来ていただければ良さがわかってもらえると思います。