月: 2015年11月

嫁さんの兄夫婦が長野に来たので、ランチを何処にしようか迷いました。　小布施の食事処はいろいろ今までに言っています。小布施堂・泉石亭・蕎麦小布施・蔵部・鈴花といろいろです。　できるだけいろんなお店に行ってもらいたいので今回は悩んだ末に今年の春にオープンしたフレンチのお店メゾン・ド・ナチュールに予約を入れました。　このお店には、まだ行ったことがなかったのですが気になっていた事と、お気に入りの草如庵のおくさんが軽井沢で一緒に働いていたことがあるらしく、まかない飯がおいしかったと勧めてくれていました。　そんなことを思い出しフレンチもいいかなと予約を入れたのです。

ランチのコースをお願いしてあり、最初は、地元の野菜、赤ピーマンと南瓜のひ一品、秋らしく、紅葉したモミジの葉が添えてあり、丁寧に料理が出てくるたびに説明をしてくれましたが、なかなか覚えられません。栗のシホナケーキも美味しかったです、五人でのランチでしたが、一品でも違うものが用意されていました。

さんま料理と聞かされていたので、どんな料理かと思っていたら、彩の綺麗な野菜の中に、わかりますか、小さな筒のように見えているものが、秋刀魚です、秋刀魚のすり身を蒸したような感じで、しっかり秋刀魚味がしていて食べやすい料理でした、白い泡は大根のソース。

兄さんと、兄さんの長男だけが追加でフォアグラ料理をお願いしました。　私たち夫婦は苦手なので遠慮したのですが、見ていて欲しくなり、味見として一口分、分けて貰いましたが、これなら苦手な私たちでも食べられると思える料理になっていました。

まるでケーキのように見えるフォアグラ料理と、小皿にきのことフォアグラの入った料理がセットににつていて、こちらも大丈夫でした。

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萩から取り寄せた鱸の料理も器が違いました。　写真だとわかりづらいですが鮮度が良く、鱸の切り身が虹色に輝いて見えていました。

信州中野のなんとか豚と言っていましたが忘れました。ナイフで切ってみると柔らかで、ハムのような歯ごたえの豚肉、低温で時間を掛けて作られている料理です。　フレンチのイメージが少し変わりました、どちらかと言えばフレンチよりもイタリアンが好きなのですが、野菜をふんだんに使い見てるだけでも楽しい料理には満足することができました。

パンはフォカッチャと後から米粉パンとフランスのクロワッサンが出てきました。最後にコーヒーを飲んだ時には菓子が

デザートの前に、スープの中にご飯が入ったものを出されましたが、全員、すくなめでお願い、おなかがいっぱいでした。　デザートも男性・女性で変えてあり、手を掛けていることが良くわかります、食事の途中で一組が予約なしで来店されましたが、食事ができなかったようです、私たち以外には、もう一組いましたが、これぐらいが対応できる人数なのでしょう。お気に入りの草如庵もランチは、二組限定です。

年々前になるだろうか、二度ほど、エクステリア工事をさせて頂いたお客様から、紹介された豊野のお客様が祭日の3日に来店され、カーポート・物置工事の見積もり以来があり、今日のお昼ごろにげんば調査のために向かいました。　前日のお昼に食べ過ぎてしまい、昨日の晩御飯と根今朝の朝食を抜きました。　今朝は、現場で9時に打ち合わせがあり、早めに出かけたのでお弁当を持たずに行ったので、豊野に行くときにね嫁さんと一緒に行き、現場を確認してからランチにしようと、豊野のお店と決めていました。　　以前、豊野で外構工事を施工したお客様が、美味しいピザ屋さんがあるといっていたのを思い出し向かいました。

トラットリア　キオッチョラ、到着したのが13時頃でしたが、駐車場は満車状態で、入り口の扉には、満席と書かれた札がありました。　とりあえず、念のために聞いてみると、しばらくしてから席が空きそうだというので、待つことにしました。

案内された席は窓側で、窓の外に大きなりんごの木があり、赤く色付きはじめた実がたくさん見えていて、手わ伸ばせば、届きそう、11月にしては温かな日で高めの天井の窓から日差しが差し込み、とても明るい感じで、満席状態の室内には女性客がほとんどで、にぎやかに会話をしていましたが、気にならない穏やかな昼

二人分の、お取り分けコースにして、私がパスタを選び、嫁さんがピザを選びました。　生ハムとサーモンを添えた大盛りのサラダの後に、私が選んだ秋ゲテイメニューの知床鶏とポルチーニ茸のスパゲティー　ピザは4種類のチーズピッツァです。オーダーしてから少し時間が掛かりましたが美味しいピッツァでした

今日も、ジュエルグラスを使用した門柱のあるエクステリア工事が契約することができました。　お客様はホームページを見て来店されたようで、コンクリートの床はスタンプコンクリートで、門柱はジュエルグラスとベネチアンガラスサインのある門柱でと、希望をはっきり言って頂けたので、デザイン図面もあまり考えずに作成できました。出来上がった図面と見積もりを郵送させていただいてから、今日が初めての打ち合わせになりましたが。色決めなど細かな打ち合わせもスムーズに進み、ジュエルグラスの説明の時に時間が掛かりました、見積もりでは40120Lのブルーカラーになっていますが、お客様にミラーを見て頂きました。　ミラーは、まだひと現場でしか施工例がないのですが、初めて見たときに衝撃を受けました。　きらきら感が違う。

右側がクリアタイプです。　どちらも真ん中の一枚の強化ガラスに無数のクラックわ入れて両側を5ミリ厚のフロート硝子で挟んでいます。万が一の飛散防止のために強化ガラスの両面に特殊樹脂膜を貼り、ここまでの工程はどちらも同じですが、ミラータイプはそこにフィルムを入れています。　この違いがきらきら感の違いを作り出しています。

ミラータイプには裏面表面があり、裏側から見ると、まるで鏡のように見えてきます。　でも、写真では撮りづらいので載せませんが目を近づけていくと反対側も見えてきます。　不思議なミラータイプなんです。　ミラタイプを使用した施工は年内にもう一件、H鋼門柱でしますが、まだ知らない人がほとんどです。　今日契約されたお客様は迷った結果ミラータイプで決まりました。

エクステリア工事で契約されたお客様は、当社のH鋼門柱の施工現場をブログにして投稿した記事を読んで来店されたお客様です。門柱と・階段アプローチだけは年内に完成してほしいとのことで、長野ような寒冷地だと寒い時期だと塗壁の作業ができないこともあるのでありがたいです。H鋼材を電気メッキしてからもう一度塗装をします。今回の現場は特殊塗装の胡桃の当社オリジナルカラーで仕上げます。通常の塗装に比べると高くなりますが封息のある魅力ある色で手作業で作業をしていきます。鉄製品なので傷をつけたりすると錆が出ることもありますが、錆調の塗装なので万が一錆が出ても気にならないと思います。

電気メッキをするとゴールドカラーになり、そこにもう一度塗装します、今回のカラーは特殊塗装の胡桃で茶に近く錆調に手作業で仕上げるのでまったく同じ感じにはなりません。高さを1メートル80センチにカットして、30センチ埋め込むので地上には1メートル50センチの高さになります。２本のH鋼の間に人気のクラックガラス、ジュエルグラス巾30センチ高さ1メートル20センチを挟み込み右側のH鋼材に巾10センチで高さが80センチの厚みのあるガラス板に名前を彫り込み色をつけてサインにしてH鋼に取り付けます。毎回、同じパターンでは面白くないので、お客様にガラスサインとH鋼の間に小石のようなガラス玉を入れてLED照明で照らすことを提案させて頂いたら、喜んで採用してくださいました。オンリーワンの門柱になります。　今回は、探したガラス玉を使用しますが、硝子玉と照明との相性がとても好いので、金型を作り、溶かしたガラスを流し込んでオリジナルのガラス玉を作ります。　名前もCloudStone(クラウドストーン)と京都の友人が名づけてくれました。

ガラスゴロタの照明無と有りを比べたものとクラウドストーンの照明無有りを比較したもので画像だとその違いはほとんどわからないと思います。

ふたつを並べて比べてみました。どちらも蛍光管を粉砕してリサイクルで作られたものです。クラウドストーンの方が細かな気泡が入るので暖かな感じの仕上がりです。

H鋼門柱のデサインはH鋼を全部で５本立てます、全体のバランスが良く思えます。ジュエルグラスも通常の特殊樹脂膜以外に鏡のように見えるフィルムも入れて制作するので裏側に回ると鏡になる不思議なジュエルを取り付けます。