アルミサインのバリ取り体験

京都のディーズガーデンに出かけって行ったのが、お盆前の事になりましすが新商品の紹介の他に工場見学をしたので、その時に一文字ずつのアルミサインのアルファベツトの仕上げ作業の体験をさせて頂きました。

ArumiSign Shiage sagyō

アルミサインは型に流し込んで造るので、バリがどうしても付いてしまいます。 そのバリを綺麗に取ってサインを仕上げていくので、その作業を体験させて頂きました。 実際に自分達で体験してみると、今まで以上に商品の事が理解できるようになりました。

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一文字のアルファベツトの後ろに壁に取り付ける為のピンを付けると完成になります。カラーはアールブラック・ニューアールプラウン・ミルキーホワイト・シルバーの四色で大きさが高さ50ミリになります。

Arumi Sign moj5287

人気の高い、鋳物アルミサインも、一部の文字の形状が変わりました。 当社でもエクステリア工事で塗壁の門柱を施工する時に、ディーズガーデンのアルミ鋳物サインを良く取り付けます。 アルミ製なので錆ないのが良いですね、アイアンだと時間が経過して錆が門柱の壁を汚してしまうことが多いです。

Arumi Sign moj5304 (1280x853)

アルミサインの塗装も、デイーズさんの場合は何層も塗装を仕上げていく丁寧な作業でサインが作られています。 研修が終了してから、帰り際に私達の名字のアルファベツトのTの文字のアルミを記念に頂きました。