無黄変ウレタン繊維化樹脂

ファイバーレジンの自然石小砂利の施工現場を紹介します、以前から、コンクリートの打設時に、小砂利を混ぜて施工を

して、表面を水洗いして、砂利を表に出す工法ですが、この施工方法だと、時間と共に砂利が取れやすくなる事があります

近年は、洗いだしに変わる、樹脂施工が増えています、砂利と樹脂を混ぜてコンクリートの表面を塗る工法です。

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おこしの様に見えているのが、自然石を樹脂と混ぜ、塗り上げて仕上げたものです、砂利はいろんな種類がありますが

今回の現場は、大和ざくらです、この施工で大切なのが、樹脂に何を使うかです、当社が使用しているのは、ファイバー

レジンで、数多くある樹脂の中でもいちばん信頼のおける樹脂です、特許商品であるファイバーレジンは、樹脂が強い

だけではなく、無黄変で、通常の樹脂だと時間と共に、きばんできますがファイバーレジンは変色が少ないです、

ファイバーレジンは繊維化樹脂で、液タレしない事で、より強い強度になっています。

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ファイバーレジンの手前は、フルールドリスのボーダーアートの形押しをしています、両サイドの目地の中には、テコラ

(破砕瓦)を入れて、無機質なコンクリートを綺麗に見せています。

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道路からの入り口には、カットダルを埋め込んで、コンクリートの床のアクセントにしています、駐車場とアプローチの

コンクリート工事、カットダルとボーダーアートとテコラとフアイバーレジン、コンクリート工事だけでも、いろんな要素の

アイテムが使われています、外構工事は、少し工夫をするだけでもずいぶん楽しくなります。