魅力あるガラスを使用した外構の門柱

新築外構で見目引く場所は、やはり門柱でしょうか。 門柱の作り方次第で家全体の見え方が随分変わって見えるものです。 当社で人気のあるジュエルグラスを使用した門柱にモザイクガラスを貼ってで縦ラインを作り今回は新たに表札(サイン)をベネチアンガラスで施工した最初の現場になります。

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玄関の真ん前に塗壁の門柱を作り、中央にジュエルグラスのメターの4012のヘッドを取り付けています、広めの壁の中に透明なガラスを入れて圧迫感を軽減しました、右側にはピンク色の10mm角のモザイクガラスで縦ラインにして左側には、ベネチアンガラスに名前を彫りこみ、横のハーフサイズにデザインを彫り取り付けました。三種類のガラスを使用して門柱を作りました。 天端の笠木は、ディーズガーデンのFRPの笠木で、門柱横にティンバーを五本、門柱の高さに合わせて立てました。

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門柱の手前にガーデンライトをモザイクガラスにライトの灯りが当たるように・ジュエルグラスの後ろ側にはアップライトでジュエルグラスの輝きの魅力を充分に見せるように・そしてベネチアンサインの後ろの天井に特注のLEDバーを取り付けガラスの美しさを引き出させています。ガラスと灯りは、とても相性がいいのです。

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ベネチアンガラスはレンガとほぼ同じ大きさです。カラーは四色あり、この現場では、サインの部分をシエナで、横のデザインはハーフサイズのグレーを使用しています裏側から見てね表側に彫られた文字が透けて見えています門柱の両面からサイン・デザインが見えるものは、ガラスブロックサインの他にはあまり見かけませんね、裏側からのぞくと天井にLEDライトが取り付けられているのがわかります。

これから施工する現場でも何軒かはベネチアンガラスサインを施工します。 エクステリアは綺麗だけでなくオリジナル性も望まれています、門柱は作り替える事があまりない部分ですから、納得がいくまで検討して自分達の気に行ったものを施工するのがいちばんだと考えます。