デイーズガーデンのおもてなし

先月、京都のディーズガーデンに行ってきました。 ホームページの研修会に参加するためです。 ディーズガーデンはエクステリアの可愛い物置・素敵なポスト表札などの商品を作り、問屋には、商品を降ろさず前駆のエクステリアショップに直接商品を降ろしている会社です、お店も限定されていて全国でも200店ほどにしか販売していません。会社は傳来工房と言い平安時代から続いている会社で、ディーズガーデンのブランドを10年ほど前に立ちあげました。環境整備でもとても有名な会社で会社に訪問して社内の様子、工場の様子を見るだけでもいろいろ勉強させられることがあります。 私は毎年言っているのですが、機会があればスタッフを連れていこうと考えていて、その機会が出来たので来月初めに行くことになりました。

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研修会の為にディーズガーデンの会社に行き会場のテーブルに着くと、私の名前入りのうちわが用意されています、ペットボトルも一本あり紙コップにも私の名前が入れられている難い演出が用意されています、ホームページの講師は社員の方がわかり易く説明してくれますが、難しい用語も出てきてなかなか大変です。学んだ事を出来るだけ実行するように心掛けています。二日間行われる研修会の初日が終わると、夜に懇親会に参加するために一度ホテルにチェックインするのですが、ホテルまだ送って頂いた時に手をされたものがあります。 リポビタン一本副社長の顔写真入りビスコ・アイマスク・入浴剤と手紙、毎回こんな感じで出迎えてくれていますが、少しずつレベルアップしているように思えます。 とても嬉しい気遣いです。

研修会には毎回ゲストがいて、ゲストは私の様にディーズガーデンの特約店をしている方で、その生の声を聴く事が出来ます。今回は大阪のファミリー庭園の社長北川さんと工事責任者の廣瀬さんです、ファミリー庭園は燃焼22億の会社でそのうち通販部門で6億の売り上げがある会社です。北川社長が勧めてくれた二冊の本、その一冊が「ネツトで儲かる王様のカラクリ」はドラマ仕立てになっていてとてもわかり易い本でした、もうひとつの本は「四角形の歴史」と言うものですが、こちらはまだ良く理解できていません。どちらもそう時間も掛からずに読む事が出来る本です。