ディーズガーデンのミモザの花・環境整備

今週の13日に京都に行ってきました。年に何度か訪れる京都でディーズガーデンを訪問することもたびたびで、今回は造園業の方も一緒だったのでディーズさんの展示場と環境整備の様子を見て頂きたくて行ったのですが、到着して展示場を見ているとスーツ姿の人達が何人も見かけ、ディーズさんのスタッフに聞くと京都の銀行さんが24名、環境整備の様子を見てきていたようです。翌日は30名以上の方達が来られるとか。 ディーズガーデンは女性に人気の高いエクステリアアイテムを製造販売していて始めてから15年程ですが、会社自体は傳来工房で創業1200年以上続いている会社です。 春夏秋冬どの季節にも傳来さんに行っていますが貼るの季節が一番少なく、前回の春は一昨年の三月末の事で桜の花が咲いていました。今回は3月半ばで桜はまだでしたが、ディーズさんの展示場ではミモザの花が咲き始めていました。

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長野では、あまり見かけることのないミモザの花は、明るい黄色で見ているだけでも温まるような錯覚になります、春の季節には黄色の花を咲かせる木も多く家の庭ではクロモジの花が少し黄を帯びて、ヒイラギナンテンも黄の花が咲き香も良いです。

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展示場にはエクステリアに欠かせない植栽もたくさん植えられていて、その中にブッシュミモザがありました、初めて見るブツシュミモザ。

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私は、環境整備を何度も見学させて頂いているので、今回は部屋で休んでいましたが、工場見学をして、アルミ鋳物サインのバリ取り作業の体験をさせてもらい、事務所でスタッフの机の中を除かせてもらいどんな工夫をしているのか見せてもらったようです。

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朝、7時に長野を出て、途中長浜に立ち寄り、長浜から彦根に移動してインター近くのちゃんぽん亭でランチ、彦根も何度も訪れていて、インターを下りると道沿いにちゃんぽん亭があり気になっていましたが、食事は「たねや」か近江牛が多かったです。先月TVケンミンショウで近江ちゃんぽんが紹介されていて機会があればと考えていました、それまでに行かなかったのは、ちゃんぽんのイメージが長崎だったからかな、長崎では二度ほどちゃんぽんを食べましたが、近江ちゃんぽんとはスープが違っています。

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とにかく沢山のお客様で、しばらく待ちましたが、ちゃんぽんをひとくち食べて具のうまさに驚きました、特にキャベツが甘く芯の部分も柔らかで美味しく頂きました。サッパリとしていながら旨味のあるスープ麺はいちばん最後に食べました。