こちらはジクウ表札を使用した門柱です。
塗り壁はジョリパッドで仕上げ笠木にはコーピング、ポストはディーズガーデンのノーブルFのアイアンを使用しています。ガラスの青色が目を引きますね。
今回はジクウ表札の裏にLEDライトを入れて夜も楽しめるように施工しました。
門柱裏にはローポールライトで植栽帯も照らしています。
コンパクトながらも存在感のある門柱に仕上がりました。
長野市 松本市 塩尻市 安曇野市 外構&ガーデンのプロショップ トレド エクステリア
ガーデンをくつろぎの空間にする植栽
こちらはジクウ表札を使用した門柱です。
塗り壁はジョリパッドで仕上げ笠木にはコーピング、ポストはディーズガーデンのノーブルFのアイアンを使用しています。ガラスの青色が目を引きますね。
今回はジクウ表札の裏にLEDライトを入れて夜も楽しめるように施工しました。
門柱裏にはローポールライトで植栽帯も照らしています。
コンパクトながらも存在感のある門柱に仕上がりました。
沢山の方が利用する場所だからこそ平坦な駐車スペースに飲まれないよう植栽、浅間石をふんだんに使い高低差を出して自然の中にいるような癒しの空間に仕上げました。
塗り壁門柱にはジョリパットのT1027を使用し、洋風塀瓦のセレ・トルクのダークチョコを乗せて見た目だけでなく雨水の侵入や塀の風化を防止しています。
植栽帯には浅間石や樹種で高低差を出して門柱に草木の影が映るよう工夫をしました。
駐車スペースもアスファルトだけではなく、スリットを入れてファイバーレジンの焼さなげやコンクリートを組み合わせてオリジナリティのある駐車スペースに。
メインの看板の足元には成長しても看板の邪魔になってしまわないよう低木や高さの出ない下草を植えています。
入口へと続くスロープの手すりにはアーキレールの横桟+欧風縦桟付きのタイプを使用し建物、外構の雰囲気に合わせて取り付けました。
開放感のある大きな窓の前の植栽帯には中からも癒しの緑が見えるように高木、低木を組み合わせて植えています。
午後には日陰になってしまう所ですが窓から木々が見えるだけで華やかに。
正面入り口にはメインとなるヒメシャラを植えて足元には浅間石、天然石貼りのイエローとスロープ、階段どちらから入ろうか思わず迷ってしまうような空間に。
個人のお宅とは違い、より沢山の方が利用する空間なので使いやすさはもちろん動線や目線、印象に残る外構、植栽を心掛けました。
冬季間に施工させてもらっている現場のご紹介です。
長野の冬は寒さが厳しく植栽には向かない季節になります。Toledoでは植物に一番良い季節に植栽したいと思っています。
冬季の間は落葉樹が休眠期に入っているので植栽出来ますが、一年中葉っぱがついている常緑樹は避けた方いいと思います。
冬季に施工している現場です。元々日本庭園があり、庭木が大きくなりすぎてしまって管理が難しく、大きな石が沢山あり眺めるには良かったのですが使い勝手が悪いということで庭のリフォームガーデンを提案させて頂きました。
お庭のコンセプトは「ウォーキング・ガーデン」
今までの眺めることしか出来なかったお庭を使える庭・楽しむ庭に変えたいと思います。
お庭の中を余すことなくお客様が使えるように園路を作っています。園路脇には浅間石で組まれたロックガーデンがあり春には石の隙間に好きな植物を植えていただき楽しんでもらえるスペースになっています。
また、マドック(小端積み風)を積み笠木に450×600の板石をかぶせベンチを設置しました。庭で家族・お友達と一緒に紅茶を飲みながらお喋りなど楽しんでいただければと思います。
植栽ですが元々あった思い出のある樹木は、またお庭で楽しんでもらえるように大事に移植しました。その他の落葉樹は新たに植栽させて頂きました。
まだ、作庭中ですがこれから春になり暖かくなったら中木・低木・下草・山野草と一気にグリーンの庭に変わっていくので楽しみにしていてください。
ライトアップも忘れてませんよ~!
完成したらナイトシーンもご紹介したいと思います。
自然の景色を取り入れたフロントガーデンが仕上がりました。フロントガーデンはフェンス他で仕切らず建物の顔として美しく仕上げなくてわいけません。
人が見て安らぎある庭にしたい。
自然の景色ってどんな感じなんだろう?
これはとても難しい課題で見る人・作る人でまったく違う庭になるからです。トレドでは石の形・樹木の形など素材の形を大事にしより良い景色になるように施工しています。
ボリュームを出したいところは力強く植栽し力を抜くところは弱くすることで奥行きが感じられるようになります。
また、植物の特徴を理解し庭を作庭することで植物に動きが出てひとの目を楽しませます。
色々な植栽のやりかたはありますが日々新しい挑戦をしているトレドの職人技に期待してください。
茶庭のリフォームをしました。
以前の茶庭は、樹木が大きくなり混み合っていて茶事を楽しむには扱いにくい形になっていました。
作業の流れとしては景観に必要のない樹木を伐採・伐根し、残す樹木を根巻きします。
次に景石や飛び石他を外します。
そして、庭の重点になるつくばいから石組みをはじめていきます。表のつくばいの水鉢が大きいので深さがあるつくばいになりました。
つくばいの位置が決まったら景石を据え付け飛び石を据えていきます。
骨格が出来たら植栽になります。
最初に根巻きしておいた樹木を剪定し周りと調和するように植栽していきます。樹木の高さを変えたり、幹ぞりを合わせます。
そして、山野草や下草で模様をつけていきます。下草を植える時は植物の成長を考えて植えると失敗しにくいです。
最初はさみしいと思いますが・・・
樹木は成長するので管理が必要になりますが極力剪定しない方が自然に枝が伸び柔らかい雰囲気になります。
この画像は1年経過した茶庭です。植物が落ち着き一つの景色になりました。
長野市若槻でステキな門柱が完成しました。
植栽樹木は、エゾムラサキツツジ、オタフクナンテン、マホニアコンフューサー、ブルーカーペット、ヤブラン、タマリュウです。
エゾムラサキツツジは半落葉の低木で冬でも葉をつけています。4月から5月に紫色の花を咲かせとてもいい香りがします。
マホニアコンフューサー(細葉ヒイラギナンテン)数年前から長野市でも植栽してある所が増えてきました。今までは冬の寒さで
枯れてしまいましたが温暖化?のせいか育つようになりました。マホニアは葉の形が独特でとても遊びのある樹木です。
これから長野でもよく見る樹木の一つになると思います。
そして使用材料としては浅間山の浅間石です。溶岩石で水に濡れると黒色でとてもしぶい感じでかっこいいです。
植栽と浅間石はとてもいい組み合わせで緑と黒でお互いの色を引き立てます。
石組みと植栽を同時に進めることで石と石の間から植物がはえてきたという自然感がでますよね。いろいろな自然の景色を
借りてきてGARDENを楽しみましょう。
長野市外構エクステリア
時間を掛けてお客様と打ち合わせして、お客様の要望を取り入れたシンプルで有りながら重厚感あり、落ち着いて雰囲気のエクステリデザインで仕上げた現場です。
玄関前に取り付けたプラスGはフレーム・ルーフ・スクリーンを組み合わせて施工しています。マテリアルカラーのGフレームをT字形に組玄関前にルーフ(屋根)を取り付け道路側正面に立てにスクリーン柱を取り付けたプラスGの雰囲気を壊さないように門柱も、当社オリジナル商品で人気の高いH鋼の柱にジュエルグラスを取り付けた門柱デザインです。花壇は、門柱・プラスGがより素敵に見えるようにブラッドストーンを使用しました。
玄関前にLIXILのプラスGルーフで屋根を掛け、H鋼の門柱の上にプラスGスクリーンで全体のデザインを合わせたエクステリアデザインです。門柱とプラスGの照明が素敵に見える現場です。
カーポートは四国化成のマイポートNext積雪60センチタイプの2台用で、車の出入りが楽な前面に柱が立たないカーポートで、使いやすさもお客様の要望でした。
前方に柱の無いマイポート積雪用は全体のデザインを壊さず上手く溶け込んでいるように見えます。駐車場の入口部分には自然石を加工したグラニート・ピンコロを敷きこんでいます。
植栽施工・眼の引く高さがあるシンボルツリー
エクステリアは、植栽があるか無では見え方が変わります。門柱横の花壇スペースにソヨゴ・トネリコを植えています。低木でドウダンツツジとボツクスウッドを植えて門柱前にはハツユキカヅラを植えました。 カーポートの後ろ側の庭に背の高いシンボルツリーでヤマボウシの株立を植えています。庭は畑にした部分以外は高麗芝を貼りました。植栽がある現場は素敵に見えます。
シンボルツリーは、アップライト照明を設置して暗くなると樹が見えるようにライトアップさせています。
*長野市内のエクステリア施工現場です。
オーストラリアから輸入された、ミッドランドの優しい色合いのレンガ「ポンペイ」で門柱と塀を作りました。 このレンガには、角がタイルの様に直角のストレートと、角を丸くしたタンブルがあります。この現場はタンプルを使用し、目地にはオーストラリアの黄色い砂を使いました。
アプローチの床は、ドリームストーンのヨーロピアンを、イエローカラーで施工しています。
門柱の隣には、二台分の駐車スペースにカーポートを建て、オーバードアを取り付け、クローズに出来るようにしました。 駐車場の土間コンクリートの手前の部分は、シームレス(岩肌)を表現した模様で施工しました。
門柱に付いたアルミ鋳物の扉を開けると、長いドリームストーンで作られたアプローチが続きます。ドリームストーンは、型を押して凹凸を作り、より本物に近く見えるよう陰影も作られています。通路のイエローカラーと、周りに敷きこんだ緑の高麗芝のコントラストが綺麗です。
通路の横の広い庭に高麗芝生を貼り、隣地境界にはコニファーのゴールドクレストとブルーヘブンを交互に植え、色の違う緑を楽しめるようにしました。
庭に変化を付ける為、サークルのセンターにヤマボウシの株立を植えています。北海道から取り寄せたポプシーも植えました。なかなか綺麗なポプシーが少ないのですが、素敵な木が見つけられました。
リビングの前には、レンガを積み上げて縁を作り、床部分に天然石のイエローを貼り、石貼りテラスを作りました。モミの木とは色が異なるポプシーの葉が見えています。
リビングと反対側には、御影石の沓脱石を設置して庭に出やすくしています。犬走りには色付けをしました。
門柱の後ろ側に、アルミ鋳物できた風見鶏を設置しました。建物のすぐ横の境界には、コニファーでなく、レッドシダーで目隠し塀を作りました。
不凍栓を隠すように、レンガを立て、水受けもレンガで囲った、オリジナルの水栓を設置しました。中を防水モルタルで仕上げています。蛇口は十字ハンドルに変えています。
レンガ積みの門柱は、植栽のグリーンととても相性がいいです。
長野市で施工したエクステリア施工実績です。 エクステリア 長野