先日完成した現場の門柱は、H鋼を立てて、その間にお客様がご自身で購入されたポストを挟み込み独立門柱にし施工した現場です。
ポストを挟み込んだ上に、特殊塗装で仕上げたサインをレザーカットで文字をくり抜いた裏側に、文字が見やすいように乳白のアクリル板を貼りました。 H鋼は重厚感があシンプルでモダン系の建物と良く合っていると思います。 右側にもう一本H鋼を立てました、カラーは特殊塗装の金色で、サインと〃色で仕上げています。
アプローチは、車が止める事のできるぐらい広い巾で、スタンプコンクリートのヨーロピアンを施工。色はレンガに似せてメープル+ライトブラウンになります。スタンプコンクリートの場合は、仕上がりがよりリアルに見えるように陰影を作る為にハードナーとリリサーを使用して仕上げていきます。
庭はいつになったら、自分の想い描く庭になるのか分かりませんね。
毎年、少しずつ変化していく庭、庭に植えている木も成長していて、日当たりの条件も変わること、宿根草も根を伸ばし成長するものと絶えてしまうものがあり変わります。 また、少しスペースができると何か植えたくなり庭の様子が変わります。 クレマチスも何種もありますが、濃いブルーの花のものが綺麗です。 夏前にクレマチスわ新しく3株購入しました。そのうちのふた株がインテグフォリア系のアフロディーテ・エレガフミナです。
ネットで調べた時には、もう少し明るいブルーでしたが、先日から咲き始めていて、思っていたよりも濃い色の花です。時間が経つともう少し花色が変化するかもしれませんが、駐車場の東側の基礎上と和室の前の花壇スペースに植えました。最初に庭を始めた事には薔薇を何本も植えましたが、花は綺麗で素敵ですが棘で傷を良くつけてしまいます。クレマチスは薔薇に比べると扱いが楽です。
ツリバナの実が赤くなり始めたものもあります。実と一緒に今年はクレマチスの花が絡んでいて咲いています。ムラサキノクレマチスがミスケティーで赤い花がグラベティービューティーです。まるでツリバナの木の花のようです。 もうひと株テッセンが絡みますが、今は花が咲いていません。
今が一番、ブルーベリーの美味しい季節だと思います。 駐車場に置いてある鉢植えのブルーベリーは、ほとんど収穫を終えているので、食べたくなると森の畑に買に行きます。 スーパーで売られているもと比べると、味も大きさも全然違います。
中までブルーベリーの大きな粒が入っていてタルト生地のほうが少なく、美味しいブルーベリータルトが出来ました。 仙台に住んでいる庭友のRuiさんが、タルトの作り方を教えてくれました。 この上にアンズジャムをコーティングして頂きます。 来週、定期健診があります。 また先生に叱られるかも知れませんがね美味しいものは食べたいですね。 夏になると痩せる人がいるようですが、私の場合は食欲が増し体重が増えます。
京都に行った時にデイーズガーデンの副社長が、私が、この季節楽しみにしていた老松の夏甘糖よりも、村上開新堂のミカンゼリーが美味しいと言われたので、みかんゼリーは冬限定商品で、夏場はオレンジゼリーがあるようなので取り寄せました。 私達夫婦は老松の方が美味しいと感じましたが、みかんゼリーはまだ食べられないのでどうでしょう。娘に送り感想を聞くと、老松よりも、開新堂の方が美味しいといっていました。 夏甘糖はゼリーではなく寒天で作られていると思いますが、さっぱりしていなが旨みがあります。 京都には、まだ私が知らない美味しいものがたくさんありそうです。
LIXILのココマ?ガーデンルーム腰壁タイプ間口2間奥行6尺のカラーがクリエモカ+アイボリーホワイトの2トンカラーで、以前のココマとは違う雰囲気ですクリエモカは木目調でアイボリーホワイトと合わせて使用することで一段と素敵に見えてきます。 腰壁タイプで腰壁をジョリパットで塗って仕上げ、イタリア制のガラスブロックメタリックカラーを両側にターコイズを真ん中にマリンブルーを埋め込んでいます。ココマ?は何か所か改善されていて使い易さも増しました。リビングの前南見向きで道路からも良く見えるので、ある程度の視線を遮るように腰壁を採用しました。ガーデンルームの床は300角のイタリア制タイルのテラコッタカラーを貼り量サイドにステップを設けました。 ズーデンルーム・てらすを取り付ける場合、お客様に必ず日除けの設置を勧めています。日除けがないと暑くてたいへんです。 日除けを取り付けた場合の屋根材は透明をお勧めしています。 ココマの場合前面からの出入りが出来ないので網戸の付いた上下げ窓にしました。
H鋼を使用して施工した現場を紹介します。 H鋼を2本立ててその間にガラスブロックを挟みこんだ現場です。
当社は、お客様の要望を聞きながら、オリジナル商品を作っています。お客様だけのオンリーワン商品がある事でエクステリアがとても素敵になります。
H鋼を特殊塗装して、ガラスブロックを5個縦に挟みこみました。 この現場は門柱の横にH鋼を立てたので、そっかくなのでガラスブロックを幾つかもっていき、何パターンが入れ替えて写真を撮りました。 特殊塗装の胡桃カラーの塗装を施してカラスブロックの受け金具を取り付け上を同じ色に塗装した鉄板を被せました。
実際に取り付けるパターンはガラスブロックのメタリックをグレー・ブラウンを交互に5個差し込みます。 ガラスブロックのミストをサインを入れて3個取り付けた門柱て゛したが、H鋼を使用してみたくてお客様に提案したら採用してくださいました。本来であれば門柱の横にアルミポールが建つのですが、良くあるパターンなので少し変えました。 引き締まって見えます。門柱に取り付けられているガラスブロツクのサインは当社が事務所で製作しているものでLEDテープが巻かれているので夜になると照明が点灯して綺麗に見えます。 植栽工事が残っていますがもうすぐ完成する現場です。