クロモジでつくる楊枝。

早春に花を咲かせる気には、黄色い花が多くあると思います。 木製ウッドデッキの前に目隠しを兼ねて植えられているクロモジの樹、植えてから20年は過ぎていますが、毎年、花を咲かせ葉を茂らせてウッドデッキで時を過ごしても外からの視線を気にすることもなくありがたい存在のクロモジ、花は綺麗というより黄花が春を暖かく感じさせてくれる。

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ウッドデッキのフェンスと屋根の間の空間をクロモジの葉が緑の揺れる壁を作っている。 柔らかで細い枝が多く、クロモジの手前に大きなマロニエの樹があり、陽当たりはあまり良くないこともあり、枯れ気味になる枝出てくる、今迄は、そんな枝を切って捨てるか、形の良い枝は支柱などにして庭で使用している。

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今回は、切り取った枝で楊枝を作ってみた。 クロモジの枝は少し緑掛かっている。 柔らかな枝はカッターで簡単に削ることができ、仕上がりは鉛筆のようになっているけど、楊枝として使える。

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ヒカリヤヒガシでランチを食べた時に出されたデザートには、クロモジの楊枝がついていた。 老舗の和菓子を食べた時にも良くクロモジの楊枝が添えられている。 クロモジは昔から、楊枝として使われていたようだ。さすがに鉛筆にはなっていなかった。

ポケモンGOの、はなし。

Manene-152021 ねBariyādo -082435

ポケモンGOを、始めるきっかけは、「マネネ」です。 友人のポケモン名人が、どうしても手に入れたいポケモンで、ヨーロッパ限定ポケモンで、野生では出ることがなく、5キロ卵でしか手に入らないレアポケモン。マネネが進化するとバリヤードになりますが、バリヤードは日本限定のカモネギのようなもの、昨年12月、ドイツのクリスマスマーケットに行ったときに頑張ってみました。 結果、マネネが2匹、バリヤードが45匹ゲットで他にもゲットしたポケモンもいます。名人は遠方で暮らしていて、今回のコロナの影響もあり、交換する事が出来ていませんが必ず来ると言っています。