ピンク&レッド・ふたつのピエールドロンサール。

ガーデニングで薔薇は欠かす事の出来ないように思えます。 薔薇にはいろんな種類があり毎年新しいバラが生まれているほど多いバラ。 何種か植えられている庭のバラでいちばん多いのがイングリッシュローズで花の形・香りが良いバラで

そう長く咲いてくれないので切り花には向かないのですが、魅力的です。 オールドローズも何株かあり、管理は比較的に楽なバラだと思います。フレンチローズはイングリッシュローズとは、また違う魅力があり、ナエマは花付きもいいので長い間楽しめます。 切り花には現代種が多く家の中で飾るのには向いているバラだと思いますが、庭にはあまり植えていませんが、ただ、ピエールドロンサールだけは花姿を見ても現代種だとは思えないバラで気に入り植えています。

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ピエールドロンサールは、ルネッサン期、16世紀のフランスの詩人の名前です。中輪のカップ咲で大輪になるものもあります、蔓性もあり、本来は一季咲きのバラですが、秋に咲くこともあるバラです。 もともとは薄いクリーム色に綺麗なピンク色のバラで花の形も素敵です。 数年前に赤い薔薇、ルージュピエールドロンサールを見つけ購入して植えました、花の形は良く似ていますが花色が違いレッド一色のバラ。

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前回紹介したクロモジ、枝を折ると良い香りのするクスノキ科の樹木で、香りある樹としてはトップクラスの香りある樹で黒文字油と呼ばれるあばらも採れる、削りやすく加工がし易いクロモジ春の新芽は清々しい緑できれい、夏になると緑が濃くなってくる、紅葉は黄色できれい臓器しては育てやすい樹です。