ウッドからタイルにガーデンルームGFのあるテラス。
トレドのエクステリアショップを松本地区にと考えていた2月、20年前に塩尻でエクステリ工事をした現場があり。 門柱・アプローチ・駐車場・ウッドデッキの施工をしました。 そのウッドデッキを新しいものにしたいと連絡があり打ち合わせをして、タイルテラスにして新しいテラスを施工する事に決定、タイルテラスの上にLIXILガーデンルームGFも取り付けることになり、その現場が先週完成したので行きました。 朝、長野を出る時には小雨だったのですが塩尻は雪。
現調した時に、デッキ上にバルコニーがあり、1階の壁には換気口があり、その隙間がわずかな為に、最初に考えたジーマの取り付けが難しい事、取付位置にバルコニーからの雨樋が出ているので加工と右側には壁がある為にガーデンルーム本体の加工と、手の掛かる施工でしたが、新しいタイプのガーデンルームGF取り付け。
以前施工したウッドデッキは、ブロックで基礎を作り、その上に大引きを乗せてからレッドシダーの床材を乗せましたが手摺部分は、当時の東洋エクステリアのウッドフェンスデ建物の南面と東側にと広いウッドデッキノセコウデシタ。レッドシダーで20年の使用は、良く手入れをされていたからだと思います。
今回のタイルテラスも、以前のデッキよりは少しだけ広くしましたが、手入れが楽でながく使っていただけると思います。 トレドに相談に来られるお客様でテラスを希望されている方の最初の希望は木樹脂でと希望される方が多いのですが、打ち合わせをして決定した時には、圧倒的にタイルテラスが多いです。
タイルテラスのステップ部分とガーデンルーム本体の天井にLED照明が取り付けてあるので、夜の使用も楽しめると思います。
リビングから、ガーデンルームにと、部屋がひとつ増えた感じになり、リビングも今迄以上に快適になったと思います。
塩尻市広丘にトレド松本店を来月4月1日にオープンさせます。松本地区のお客様にはあまり知られていないトレドですが、松本地区でも施工した現場が何件もあります。トレドの外構は、デザインから施工迄、自社の社員で行う一貫体制・トレドで開発してエクステリア商品・施工工法・お客様と一緒につくるエクステリアなど他社はないエリジナルを含め外構提案をさせて頂きますので、松本トレドもよろしくお願いします。
