ルナリアのドライフラワー

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ルナリアは、あぶらな科の宿根草で、欧州原産の花です、Lunariaは月の意味で、丸型 の果実から付いた名前.また、果実が薄く半透明で銀色に輝くので銀扇草.和名は 導入した合田氏に由来した名前で、ごうだ草ともよぶれています植えた覚えはないのですが、いつの間にか庭で花を咲かせ、枯れた感じになった頃に種を採取すると、ドライフラワーとして飾れるので今日ね種を取りました、柔らかな茎が白くなると種がとれるようになります、玄関前に切ったルナリア。 ここから採った種が中央の写真です、種をアップで撮ると種の形が良くわかります。

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葉の表と裏を剥がすと、透明な葉が残ります。ドライフラワーの完成です、綺麗ですよ、家の中には、数年前に作ったルナリアのドライフラワーが今でも飾ってあります、剥がした時に表と裏に種が幾つかついていて、一枚の葉から10個前後の種を集める事が出来るんです。