Wの雪文字

今日は、どんど焼きの日で、朝8時前に門柱前にどんど焼きで焼いてもらう為にだるまや正月に玄関に掛けた飾

りを出しておきました。

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今朝の朝刊にも、千曲市で行われた、どんど焼きの様子の写真が出ていました。 中学までは善光寺近くの桜枝町で暮らしていて、町内の天神さんでおこなわれたどんど焼きには参加していました。針金の先にお餅を巻きつけ、どんど焼きで燃え上がる炎の中に入れてお餅を焼いたので、真っ黒になったお餅を食べていました。 顔も手も黒くなってやった、どんど焼き、須坂に引っ越してからは、参加したことがありませんが、冬の行事として懐かしく思い出します。 今のようにものに恵まれていた時代ではありませんでしたが、昔の方が四季折々の行事を楽しみながら過ごしていたと思います。 会社に通勤する前に、ダルマを持って行ってくれたのか気になり見てみましたが、ダルマの置かれていた場所が分かる感じで、もって行ってもらえたようです。

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昨日の夕方、嫁さんが東京の友人と電話で話をしていた時には、雪もすっかり消えていたのですが、家に帰るころに霙のような感じで降り出した雪が、家に到着する頃には本格的に降り出し、食事が済んでから小布施の日帰り温泉に行ったのですが、道路がツルツルで、坂の上にある駐車場は諦めて、下にある駐車場に車を止めました。 今朝、南天が雪をかぶりお辞儀をとていました。 青空がチラチラ見えていたので、お店についてから雪かきを陽の当たらない南側だけしました。一度、車を入れバックで下がり北側の陽のあたる場所に止めました。 雪の量が多くなかったので、陽があたると溶け出し、一度クルマのタイヤで雪を踏んでしまった部分の雪がWの文字になって残っていました。