新潟の海の幸五彩丼 間瀬海岸の夕暮れ
祭日は、いつもお店があるので休んだことが、あまりありませんでしたが、知人のお見舞いで新潟に行くことになりお休みにしました。 祭日に高速道路を走ることがないので、いもと違う高速の様子に驚きました。普段と違いトラックの台数が少なく乗用車が多く、いろんな地域のナンバーをつけた車が走っていました。 天気はとても良くドライブには最高の日でした。 新潟の友人がお昼をご馳走してくれたのが古町にある「加島屋」新潟には、何度もでかけていますが、初めてのお店で、一階が売り場になっていて二階が食堂。 到着したのが12時半ぐらいで込んでいるときでしたが、それにしてもロビーは大勢の人が待っていて、私たちは18組目でした。あまり待つのは好きでないのですが、れだけ待っている人が居ると気になるので待つと、一時間ほどで入店することができました。
海の幸五彩丼のご飯大盛り、地元の友人が進めてくれた海鮮のどんぶりでご飯は酢飯ではなく白いご飯で、雲丹・帆立・イクラ・蟹・サーモンの五品で、生のように見えますが、ほんのり味がついていて何も掛けずに食べられました。 なんにでも醤油を掛ける私でも、そのままいただけました。 味噌汁だと思い飲んでみるとサーモンの切り身が入っていた、海の幸は大好きなので美味しくいただけました。
海の幸の和食のメニューが多いのに、ソフトクリームのメニューム多く、女性は食事とは別腹で食べられるようで、おこっぺのミルクを嫁さんが注文、北海道のおこっぺ牛乳を使用したソフトクリームデス。
新潟からの帰りは、海が見たくて日本海を走るルートを選びましたが、下道も、車が多く渋滞とまでは行きませんが結構時間が掛かりました、ゆっくり休みながら帰り途中、間瀬海岸あたりで陽が沈み、しばらく海を眺めていました。海に浮かんでいるカモメが居なくなつてからもしばらく海眺めて、そのうちに佐渡島の島影が見えなくなってしまい、また長野に向かって走りました。