京都 祇園 一力

京都のディーズガーデンさんの招待で京都にいっていました。

京都には、いかにも京都らしいというイメージがあって、祇園・舞子さんもそのひとつです。

お茶屋さんで舞子さんに会えるなんて夢のような話ですが、自分には縁の無い事だと思っていましたが、七年前に、その時もディーズさんの勉強会のあとで連れていってもらえる機会がありました。初めての体験で、今でもその時の事ははっきりと覚えています。一見さんお断りで、常連さんの紹介がなければ駄目です。

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祇園の一力さんです。祇園にある10件のお茶屋さんの中でも、一番格式のあるお茶屋さんです。部屋は一力さんで、いちばん広い部屋です。

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ディーズガーデンさんの社長の挨拶のあと、舞子さん芸子さんがお膳を運んできてくれました。

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最初に運ばれた膳が揃ったところで、メンバーの挨拶、そして乾杯で始まりました。今回、招待されたメンバーは10名でその中で、お酒を飲まなかったのは私だけです。盛りつけも綺麗でいいです

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料理は仕出し屋さんが自転車で、ひと料理づつお茶屋さんまで運んでくるそうです。どの料理もとても美味しくて、終りの頃にはお腹が苦しい感じでしたが、ひとつを残さずに食べました。蟹が運ばれた時に隣の席のメンバーと話をしていて写真を撮ろうとしたときには、横に板舞子さんが知らぬ間に蟹の身を出してくれていました。

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食事の途中で、舞子さん芸子さんが舞いを見せてくれました。ふたりで踊っているのが千代の友だそうですが、意味は教えてもらうまでわかりませんでした。

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料理は最後に旬のいちごとマンゴでした。中央の名前が書かれているのは、舞子さん芸子さんからもらった名刺のようなものです。多いに盛り上がり、このあと教えてもらいながら遊び(ゲーム)のようなものがはじまりました。 続く