月: 2013年5月

クレマチスのアトラゲネ系は4種あり、4種共咲、そろそろ最初の花が終わりそうです、マクロベタラウェッセルトンもそろそろ最初に咲いた花が終わります。 モンタナ系も何種かあり、すべてが今咲いています。 クレマチスは薔薇と比べると手が掛からないと思い、昨年の暮れに増やしました、クレマチスの場合蔓性があるので、薔薇の近くに植え薔薇の花と一緒に見られると良いなと考えています。

エゴの樹に絡んだモンタナの花が咲いているのですが、エゴの花とのコラボは見られるでしょうか、エゴの蕾はまだ硬いです、アトラゲネ系・モンタナ系以外のクレマチスもここ数日の温かさで、花が開く寸前です、どちらのクレマチスが速く咲くでしょうか。

今朝咲いたばかりのパンテス系の雪おこしです白花の八重で、とても綺麗です、似たような花を見せる、フロリダ系の白万重は、まだ蕾が硬いです。例年だとそろそろ薔薇の花も咲きはじめます、もうじきクレマチスとバラが一緒に咲く様子が見られます

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サルビアは8種類ほど植えてありますが、いちばん最初に花を咲かせたのは白い花を咲かせるサルビアプラテンシススワンレイクでしたが、昨日今日と急に気温が上がったせいで他のサルビアも咲きはじめました。いろんな種類がありますが、できるだけ庭に定着するように耐寒性の強いものを選んで植えています、耐寒?20度ぐらいなので長野の冬にも絶えられそうで耐暑にも強いものを植えています。

左から、サルビアネモローサカラドンナ・サルビアネモローサ・サルビアプラテンシストワイライイトセレナーゼですが、ぱっと見た目にはわかりずらいと思います。

順番は上と同じです。どれも青紫の花ですが、カラドンナが好きな花です、茎がまっずに立ち茎が赤っぱく見えるので区別がつきます、メモローザは大株になるサルビアです、トワイライトセレナーゼは濃いバイオレットブルーで切り戻すと花期が長く秋まで咲き続けてくれます。

今日は、母の日なんですね。 子供達が家を離れて暮らすようになってからは、嫁さんの母の日は子供達の変わりに私が祝ってあげるようになった我が家です。 とは言え、夜、食事をするのが恒例で、今日はどのお店にしようかと考え、昼ごろまでは駅前のイタリアンがいいかななんて思っていましたが、午後に来店されたお客様の家に会社が終わってから行くことになり、お店を変更しました、須坂に行くので、小布施の鈴花に予約を入れました。

須坂と小布施の境にある松川の橋を渡るときに西の空がオレンジ色で綺麗なので撮りました。 飯縄山・高妻・黒姫が見えています。

料理は八寸からはじまります、桜の花の形をしたの乗せられた料理は梅肉で煮込んだフキ・辛子蓮根・たまご・バイ貝・サバ寿司・コゴミの胡桃和え・汁ものはよもぎ豆腐・お刺身はマグロ・ヒラメなんですが、ヒラメのえんがわもありましたヒラメのキモと柚子胡椒を和えたものを添えて食べるとパンチが効いた味。

サクラマスのハラミは油がしっかり乗っていて降ろし大根と良く合います、長芋とゴ・アゲ・みずな、ご飯はジャコご飯、お酒を飲まないので、ゆっくり話をしながらの食事、お茶のおかわりを何度もしてしまいました。

イチゴのデザートに柚子ティーで食事がお終いですが、お腹いっぱいになりました。美味しいものを食べると幸せな気持ちになりますね。

今日は、久しぶりの雨降りになりました、雨降りでありがたいのは、庭の水やりをしなくて済む事です。

優しい色の花を咲かせていたアロンソワの花が雨に打たれて地面に落とされていました、花をいっぱい咲かせているオダマキは雨を含んで重くなり地面まで垂れてしまっています、背丈の長い植物は、大なり小なりおじぎをしています。

咲いたばかりのモンタナも雨に濡れています、一昨日咲いたアヤメも塗れています、サルビアスワンレイクも雨を含み重くなり垂れていました雨にぬれると、おじぎをする植物が多いですね。

薔薇の葉の上に水滴が乗っています、丸くなった水滴ですキラキラしていて綺麗です、今年は、花がたくさん咲いたジュンベリー、花が散ったあとから小さな実が付いていてそこにも水滴が付いていました。 雨の日の庭それはそれで見ていると楽しいです。

雨に打たれても、サルビアネモローサカラドンナは真っ直ぐ立ったままです、咲くのをとても楽しみにしていた花で昨日から咲きはじめました、花茎が硬く真っ直ぐに立ち上がる花姿が印象的な花で背丈も70センチぐらいになり濃いブルーの花が見事です、この季節になると、毎日のように新しい発見のある庭です。