一眼レフで満月を撮る

木曜日の夜、小布施にある日帰り入浴の観音の湯に行き、いつものようにサウナに入り汗をかいてから、階段を下りて野天風呂にいきました。 風邪が吹いていてあせをかき熱くなった体には、とても心地よく感じました。貼れていれば北信五岳をはじめ、西の遠方に北アルプスが望める露天風呂です。 夜になったわりには明るいなと感じていましたが、空にまん丸な月が出ているとは気づきませんでした。 金曜日は満月の日でした、あいにくこの日は、雲が出ていて月を見ることができませんでした。

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満月の日は逃してしまいましたが、昨日の22時30分。東のセラのまだ低い位置にある月を捕らえました。 望遠レンズに変えていろいろな設定で撮り、上の二枚がその時の写真です。

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昨晩は、仕事をしていて寝ようとして二階に上がっていき、カーテンを閉めようとしたら、西側の空に着きが移動していました。シャッタースピードを遅くして撮った写真が上のものです。 一眼レフを使っても、どうにか月が移せる事がわかりました。

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3日になろうとしている時間の月をシャッターで抑えました。 たった一日ですが、月の右側が少し細くなってきました。満月が過ぎるとどんどん月が細くなります。 今日の夜空は、すし前まで雷が鳴り響き大雨が降ってたのが嘘のように月が綺麗に見えていたので、もう一度シャッターを押しました。

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3日の夜、金沢の空に欠け始めた月が。